モンゴルの物語ー[Balgansang]

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Balgansang(バラガンサン) はモンゴルの子供向けの短いストーリのシリーズ絵本です。

内容は昔々、Balgansang というとても頭が賢い人がいて、

彼は虐めを受けた一般人のために、頭を使って上手に貪る官僚にやり返したことを語っています。

子供たちに正義のために戦うBalgansang の姿を見せて、賢く物事を処理すべきと教えています。

さてと、その中の一冊を見てみましょう:

第1、2話

第1、2話

第1話:

Balgansang の故郷に残酷な王様がいました。
彼は遊牧民を虐めて、自分一人豊かな生活を送っていました。

第2話:

残酷な王様は永遠に死なないで、いつまでも今の豊かな生活を送れるように、
みんなに「永遠の聖水」を探してもらうように命令を出しました。

第3、4話

第3、4話

第3話:

彼は官僚と奴隷たちを集めて:“ 誰が「永遠の聖水」を見つけてくれたら、その人を重賞します。
見つからない、手ぶらで帰ってきたら首を切る!”という規定を発表しました。

第4話:

しかし、何日、何カ月、何年経っても「永遠の聖水」を見つけるなんて、
情報すら耳にした人がいなかったです。

第5、6話

第5、6話

第5話:

残酷な王様はすごく怒って、官僚たちを「無能」・「勇ましくない」と言って、
かなりの人の首を切ったそうです。

第6話:

命令で派遣された官僚が手ぶらで帰ってくるたび、
殺された人はどのぐらいになるのか分かりません。

第7、8話

第7、8話

第7話:

このことがクチコミでBalgansang の耳元に届いて、彼は残酷な王様に恥ずかしい思いをさせて、
みんなを助けるためのいいアイデアを考えました。

第8話:

この冬のすべてが割れるほど一番寒い時に、Balgasang が薄着一枚で水が入っているバケツを持って、
王様の宮殿へ猛スピードで走って行きました。

第9、10話

第9、10話

第9話:

Balgansang は王様の宮殿前に着いた時は、全身から汗が溢れていました。

第10話:

Balgansang はバケツの水を、凍り割れた地面に掛けて:
「王様~、早く出て来てください!」と大きな声で叫びました。

第11、12話

第11、12話

第11話:

王様は彼の叫び声で
テン皮の帽子を被って、キツネ皮の上着を着て、すごくカッコつけて出てきました。

第12話:

見たら、
Balgansang が屈んで、凍り割れた地面の水を一口一口で飲んでいました。

第13、14話

第13、14話

第13話:

王様がそれを見て:
「おい!こんな真冬の寒い日に凍った地面に土下座して、何しているの?」と興味津津に聞きました。

第14話:

Balgansang は飲んでいた水を指さして:
「天のおかげで、あなたの運が開いた。三九の寒さに地面が開いて、「永遠の聖水」が湧いてきましたよ」と言いました。

第15、16話

第15、16話

第15話:

王様はとても驚いて、Balgansang に近づいたら
彼は薄着一着なのに、全身から汗が溢れていました。

第16話:

「あなたはどうしてこの水をこんなに飲んでいるの?」と
王様はBalgansang に聞きました。

第17、18話

第17、18話

第17話:

Balgansang : 「王様~、これは「永遠の聖水」なんですよ!
誰がこれを冷たいままで飲めたら、老化が若返しとなり、永遠に生きられるようになります。」
と言って、おでこの汗を拭き取って、水を一口飲みました。

第18話:

「これを飲めば、永遠に生きられる井戸を見けられる」のを聞いて、王様は大変喜びました。

第19、20話

第19、20話

第19話:

王様は我慢できずに前に進んできて:
「待って、あなたは退いて、今私が飲む!」と屈んで来て急いで飲もうとしました。

第20話:

この時Balgansang は:「王様~、
この永遠の聖水はとても熱いですよ、あなたは服を着たまま飲んではいけない」と言いました。

第21、22話

第21、22話

第21話:

王様は飲めないことに恐れて:
「どうして?」と慌てて聞きました。

第22話:

Balgansang は自分の体を指して:「王様、私を見て、私は薄着一枚でもこんなに汗をかいている
のに、あなたもしこのままで飲んだら、やけどで死ぬかもしれません」と言いました。

第23、24話

第23、24話

第23話:

王様は毎日「永遠の聖水」のことを考えていて、病気になりかけていたので、
おとなしくキツネ皮の上着を脱いで地面に捨てました。

第24話:

Balgansang 続けて:
「王様~!あなたは身に着けている皮ものをすべて脱いだほうがもっといいですよ」と言いました。

第25、26話

第25、26話

第25話:

王様はBalgansang の話しを信じて、ズボン・ブーツまで全部脱いで、
パンツ一丁で屈んで、この水を飲んだそうです。

第26話:

王様は一口を飲んで:「おい、この聖水はどうしてこんなに冷たいの?」
と聞きました。

第27、28話

第27、28話

第27話:

Balgansang :「最初飲む時は冷たいけど、飲んでいるうちに自然に熱く感じて汗をかくのだ」
と言いました。

第28話:

水がとても冷たいので王様は飲み込めなくて、一口飲めば頭を上げて、苦しそうな顔をしていました。

第29、30話

第29、30話

第29話:

Balgansang :「王様~、飲むときには口を水から離さないでください。
じゃなかったら永遠の聖水の力が落ちてしまいます。」と言いました。

第30話:

王様はBalgansang の話通りに、クマみたいな髭がある口を地面から離さないでこの水を舐め続けました。

第31、32話

第31、32話

第31話:

Balgansang は寒さに動けなくなった王様に:「王様~、永遠の聖水を飲んで長生きしてください。
お先に!」と言って、王様の服とズボンを着て家に帰りました。

第32話:

「永遠の聖水」を見つけて長生きをしたかった残酷な王様は
氷の上に屈んだまま“永遠の王様”になったそうです。


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